「通報する必要ないから」 偽物の包丁を手に踊ったブリトニーの家に、案の定警察が訪問

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歌手のブリトニー・スピアーズさんが、両手に肉切り包丁を持って激しく踊る動画をInstagramに投稿して、警察が出動する騒動となりました。

【動画】偽物の包丁を持って踊るブリトニー・スピアーズ

包丁を持って踊るブリトニー・スピアーズ、通報される

ブリトニーさんは2023年9月26日、「今日からキッチンで包丁を使って遊び始めました。本物じゃないから安心して。ハロウィンはもうすぐよ」と包丁を手にクルクルと回りながら踊る動画を投稿。

その直後、右手首に包帯をして太ももや背中に傷がある姿で再び踊る新たな動画を投稿し、ファンを驚かせました。

さらに「前回の投稿でみんなを驚かせてしまったけど、これは私のチームがLAの小道具ショップからレンタルしたフェイクのナイフ。誰も心配することも、警察に通報する必要もない」とも投稿していました。

ところが、家に警察が来たようで「警官がファンの話を聞いて、無断で私の家に来るなんて許せない」とコメント。

「警官たちは私の家にやってきて、私と話すまで離れないと言った。(その点に)謝罪を受けている」と家に警察が来たものの、ひとまず不問に終わったそうです。

またしても世間を騒がせたブリトニーさんに、SNSでは多くの反応が上がりました。

「ブリトニー・スピアーズが、半裸で両手に包丁を持って変なダンスをしてる」

「足下をちっこい犬たちが歩いてる動画がシュール」

「華麗に舞っている自撮り動画に、ゾッとしてしまった」

フェイクでも、包丁を振り回すのはやめておいたほうがいいかもしれません。

Text by 川崎 謙三郎