Googleマップに写り込んでいた、「遺体らしきもの」を自転車で運ぶ男性

画像はイメージ(Flicker/ Rogers Cadenhead

地図の使い方は人それぞれ。

【画像】Googleマップに写り込んだ「遺体」のようなものを運ぶ男性

道を調べるだけでなく、世界遺産や行ってみたい場所を眺め、夢を膨らませたり思い出にふけたりする人もいるのではないでしょうか。

ところが今、Googleマップに移り込んだ人物の様子に、大きな注目が集まっています。

Googleマップに写り込んだ男性が運んでいたのは「遺体」?

タミさんという女性は、「2019年6月に発見したGoogleマップ」といった内容で2023年8月23日、Facebookに数枚の写真を投稿しました。

写っているのは、自転車を押しながら道路を歩く1人の男性。

ところがその自転車には、灰色のビニールで覆われ中身が見えない、横長の何かがロープでくくられているのです。

NEW YORK POST』によると、地点はアメリカ・オハイオ州のアクロンにあるケント・ストリート。

コメント欄には「遺体を運んでいるのでは?」「中身は遺体に違いない」「ヤバイ瞬間を見付けちゃったね」といった声が多数寄せられました。

また「よく見たら男性の靴が赤い。もしかして血?」とのコメントも。

一方で、この地帯はテントを張って暮らすホームレスが多く見受けられることから、「ホームレス男性が荷物を自転車にしばって、移動しているんじゃない?」といった予想もあがっています。

中身については未だ明らかになっていませんが、実際にGoogleマップでその人物を探してみたところ、タミさんの発見時は男性の顔にしかモザイクがかかっていませんでした。

ところが報道後には、横長の物体にもモザイクがかかっていたのです。

これには「本気で怖い」「クロじゃなかったらモザイクはかけないよね」など、ますます怪しむ人が続出し、さらなる謎を呼んでいます。

Text by 春野 なつ