ケイティ・ペリー、「ワイヤー入りのブラジャーを着用しない」と教えてくれた友人の逝去を追悼

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歌手のケイティ・ペリーさんが、親しい友人の1人が亡くなったことをInstagramで明かしました。

ケイティ・ペリー、親しい友人の逝去を報告

ケイティさんは、2023年8月10日に94歳で亡くなった、健康ブランド「ブラッグ」のCEOのパトリシア・ブラッグさんを追悼。

「ブラッグ」のアップル・サイダー・ビネガーを愛用しているケイティさんは、その写真のほか、パトリシアさんとの2ショットなどを投稿しています。

「私の友人であり、健康女王でもあるパトリシア・ブラッグは、良いものは小さなパッケージでも得られるということを教えてくれた」と感謝。

ケイティさんは、パトリシアさんから「ワイヤー入りのブラジャーを着用しない」と教わったことを守っていたほか、「健康は財産である」という伝統を引き継ごうとしているといいます。

また「私が音楽が自分の趣味だと気付いた時、彼女は私に最初のギターを買ってくれました」と音楽への道に進む指針も与えてくれたとのこと。

「私は友人に永遠に感謝します。彼女が他の人々の幸福に捧げて送った人生、そしてもちろん、私の人生の流れを変えてくれたあの小さな青いギターに。私たち皆を見守ってくれてありがとう」と思いのたけを明かしました。

パトリシアさんを追悼したケイティさんに、SNSではさまざまな意見が寄せられています。

「お悔やみ申し上げます、愛を送ります」
「彼女があなたの健康の導き手だったんですね」
「素晴らしい女性へのとても美しい追悼文です」

ケイティさんは、パトリシアさんに人生初のギターも買ってもらうなど大きな影響を受けたようです。

Text by 川崎 謙三郎