2023年8月現在、ワールドツアー「ルネッサンス」を行っているビヨンセさんが、ファンのために太っ腹な気遣いを見せました。

ビヨンセが観客のため1400万円支払い、終電を遅らせる

「abc7」によると、同年8月6日、ビヨンセさんはアメリカ・メリーランド州にあるフェデックスフィールドでライブを開催。

野外スタジアムのため激しい雷雨が影響をおよぼし、開演時間が2時間も遅れてしまいました。

そのため公演を最後まで見ていると、終電に間に合わなくなってしまうファンが続出。

そんな観客のために、ビヨンセさんは10万ドル（約1400万円）を払って終電を1時間延長させ、全98駅の終了時間を遅らせたといいます。

「終電を遅らせる」といった発想は、なかなかできないもの。

そんなビヨンセさんの神対応ぶりに、SNSではさまざまな意見がありました。

「私はこれを尊重し、感謝しています」
「責任感のある行動です」
「心優しい女王だ！」

ビヨンセさんのファンを大切にする姿勢は、多くの示唆に富んでいます。