ブリトニー・スピアーズ、警備員から平手打ちされ「倒れそうになった」 

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ブリトニー・スピアーズさんが、NBAの人気選手ビクター・ウェンバンヤマさんに近づいた際にボディーガードから暴行を受け、被害届を提出していたことが報じられました。

TMZ」によると、アメリカ・ラスベガスのレストランで、ブリトニーさんはビクターさんを見かけ、彼の成功を祝福するために接近。

周囲が騒がしかったため、ビクターさんの肩を叩いて注意を引こうとすると、警備員から平手打ちをされ、警察に申告したといいます。

ですが警察は、警備員はブリトニーさんを傷つけようとしたのではなく、ビクターさんをかばおうとしたと判断したため、刑事事件として扱っていないと説明。

2023年7月7日、ブリトニーさんは自身のTwitterに、「彼の警備員は振り返ることなく、群衆の前で私の顔にバックハンドを食らわせた。私は倒れそうになり、メガネが顔から外れそうになった」と声明を発表しました。

さらに「私はまだ、選手、彼の警備員、彼らの組織から公式の謝罪を受けていません。そうなるといいのですが」と謝罪を求めているようです。

ブリトニーの騒動にSNSではさまざまな反応が寄せられました。

「天下のブリトニー・スピアーズがただの追っかけファンみたいな扱いされてる」
「ブリトニーはちょっと気の毒かもしれませんが、それだけウェンバンヤマの「金の卵」の度合いが高いということなのでしょう」

無事に事態が収束することを待ちたいです。

Text by 川崎 謙三郎