ベッカム、11歳長女との「口でキス」に「子供とするのはどうかと思う」

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かつて世界中に「ベッカム・ヘア」を流行らせた、元イングランド代表のサッカー選手、デヴィッド・ベッカムさん。

数日前、Instagramに、バンド『ワン・ダイレクション』のメンバーで、2023年6月現在はソロ活動をしているハリー・スタイルズさんのライブに、11歳となる長女のハーパーちゃんと参戦した様子を投稿しました。

ハリーさんが歌う『Late Night Talking』の曲に合わせ、ノリノリで歌って踊る2人。

テンションが上がり、最後にキスをし、幸せそうな表情を見せています。

ベッカムさんのデレデレした様子に、「最高のパパ!」「イケメンでイクメンなんて、言うことなし」「今年の『Father of the Year』ね」など、世間からも羨望の声が上がりました。

しかし過去にも、娘を溺愛するあまり、口と口でキスする様子をたびたび公開してきたベッカムさん。

そのたびに「これが世界中に拡散されて、一生残るのよ?」「ほっぺならいいけど、子供と口でキスするのはどうかと思う」など、疑問の声もチラホラあがっています。

また同月初めにベッカムさんは、女性グループ『スパイス・ガールズ』のメンバーで妻のヴィクトリアさん、三男のクルスさん、そして長女のハーパーちゃんと共に、一家で日本に滞在しました。

滞在中は京都で舞妓さんと交流し、金閣寺などを訪問。

他にも一風堂のラーメンを食べたり、新幹線や地下鉄に乗ったりと、「日本らしさ」を存分に味わった様子がInstagramに投稿されています。

溺愛ぶりには多少、否定的な意見もありますが、「ベッカムの家族を大切にする姿が素晴らしい」との意見には、大勢が納得することでしょう。

Text by 春野 なつ