「痴漢行為では?」 イベントに参加したロナウド、同席した女性からしきりにボディタッチ

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サッカー界きってのイケメン、クリスティアーノ・ロナウドさん。

彼は今月初め、イベントのためシンガポールを訪れました。

そのなかで、2日にシンガポール植物園を訪問した際の様子が物議を醸しています。

イベントには、元女優で現在は実業家のウォン・リン・リーさんがともに出席。

このイベントは、ロナウドさんの親友で彼の肖像権を管理しているピーター・リムさんが所有する『ミント・メディア』社によるもので、ウォンさんはその企業の最高責任者を務めています。

ウォンさんはInstagramで、「ロナウドをこのイベントに招待できて光栄です」と投稿していました。

しかし終始ロナウドさんの腕を組んで歩き、またカートに乗っている際には太ももに手を乗せるなど、かなり積極的な彼女の様子が出席者や各メディアが撮影した動画に収められているのです。

それに対し、少しイライラした表情を見せるロナウドさん。

世間の人々からは、「ロナウド選手に触れられるなんて羨ましい…」といった羨望の声が寄せられました。

しかしなかには、「痴漢行為では?」「明らかに嫌がっている」など驚きの声も。

これに対しウォンさんは、『DNA』などによると、「私はイベントの流れを把握していたので、彼の腕を掴んで誘導しただけです。痴漢行為ではありません」とキッパリ否定しました。

また太ももに触れた件について、「私がいつ腕以外に触れましたか?」と逆質問するも、「彼は誰からも愛されるサッカーのレジェンドです。みんな彼に会って交流したいと思うでしょうし、私もそのなかの1人です」と語っています。

一悶着はあったものの、ほかにもロナウドさんは、ピーターさんが資金提供する奨学金プログラムのイベンドにも出席し、大勢の子供たちをはじめ、シンガポールのファンたちを盛り上げたようです。

Text by 春野 なつ