日産キックス2021年モデル、米誌「総合的にコスパ最高」
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さらに上位のグレードも魅力だ。ロード・ショー誌は、ミドル・グレードの「SV」および上位「SR」ではいっそう装備が充実していると伝えている。車体各部のさまざまな動作状況を示すアドバンスド・ドライブ・アシスト・ディスプレイやApple CarPlayとAndroid Autoなどがついて、SVは2万700ドル(約226万円)、SRは2万1320ドル(233万円)と、エントリー・グレードの1割増し程度で購入可能だ。なお、日本国内ではガソリン専用モデルの併売がない。e-Powerを搭載したHVモデルを展開中で、国内価格は税込約276万円からとなっている。
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