日本から29社「世界で最も革新的な企業100社」10社は10年連続
10年連続受賞以外の日本企業としては、自動車関連など製造各社を中心に19社の名が挙げられた。AGC(ガラス)、アイシン精機(自動車部品)、カシオ、ダイキン、富士フイルム、古川電機(光ファイバー等)、川崎重工、神戸製鋼、小松製作所、三菱電機、三菱重工、日亜化学、日本製鉄、日産、オムロン、ルネサス(半導体)、TDK、安川電機(産業用ロボット)、矢崎総業(自動車部品)となっている。なお、掲載順は順位を示すものではなく、英字社名順となっている。
◆最多はアメリカの42社
地域別の割合を見ると、アメリカが約40%、日本が約30%を占めている。その他アジア諸国が約15%、その他西欧諸国が約15%という内訳だ。
絶対数ではアメリカが最も多く、42社となった。著名企業を一部抜粋すると、3M、アマゾン、アップル、AT&T、ボーイング、ボーズ、ドルビー、フェイスブック、GE、グーグル、HP、インテル、ジョンソン・エンド・ジョンソン、マイクロソフト、ナイキ、カリフォルニア大学、ゼロックスなどとなっている。
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