何に見えたかで「怒りのスイッチ」がわかる?心理テスト

年間2,000件以上の鑑定依頼を受けるタロット占い師・カウンセラーのヴェルティーナ先生が考案した心理テスト。図形が何に見えるか?というシンプルな心理テストで、誰でも直感で答えられるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

次の選択肢の中で、どれに見えましたか?
A:コンタクトレンズ
B:お皿
C:丸窓
D:洗濯機

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答えは






A:コンタクトレンズ
「相手が理解してくれないとき」

あなたは相手が自分のことを理解してくれないときや、自分の思いや考えが通じていないと感じるときに不快感やストレスがたまり、感情的になってしまうようです。

例えば、仕事で上司や同僚に自分のアイデアを説明しても理解してもらえないと、自分の能力を疑われているような気持ちになり怒りの感情がこみ上げてきます。

恋人や友人に自分の気持ちを伝えたのに全然わかってくれていない!というときにも感情が爆発してしまうかもしれません。

このタイプの人は「自分のことをわかってほしい」とか「理解してほしい」という気持ちが強い人。理解してもらえないと自分が間違っていると思われている、とか自分の気持ちを否定されている、という気持ちになり怒りのスイッチが入ってしまいます。

あなたが「わかってほしい」と思っているように、相手も自分を理解してほしいと思っているかも。相手の話にも耳を傾け、双方のコミュニケーションを心がけてみるといいかもしれませんね。

B:お皿

「自分の予定が狂ったとき」

あなたは、自分の時間が無駄になったと感じたり、予定が狂ったりしたときに強いストレスを感じるようです。あなたは日頃から時間を大切にしているのではないでしょうか?

自分のスケジュールや計画に合わせて行動することで、効率的に物事を進めることができるんですよね。

だから急に予定が変更になったときに「損をした」「自分が軽視されている気持ちになる」「もっと時間を有効に使えたのに」というような感情が湧いてきて怒りのスイッチが入ってしまいます。

急なリスケなどが入らないように事前に周知するなど準備を徹底したり、変更にも対応できるようスケジュールに余裕をもたせたり、対策をしておくといいかもしれませんね。

ですが、相手が忙しい場合や緊急事態には快く予定変更ができるような柔軟さをもつことも意識してみてくださいね。

C:丸窓
「我慢を強いられたとき」

あなたは我慢しなければいけない状況が続くと怒りのスイッチが入ってしまうようです。

例えば、長時間の会議やイベント、交通渋滞や待ち時間など、自分の気持ちとは関係なく我慢しなければならない状況にストレスがたまってしまいます。そしてそのストレスが限界に達すると、些細なことでも怒りの感情が爆発してしまうかもしれません。

このタイプの人は自由が好きな人。自分の時間や行動に制限がかかることで、選択肢が減ったり自由だと感じられなくなったときに怒りの感情が強くなってしまいます。

我慢することで自分の目標が達成できると感じるようなときはストレスや怒りはあまり感じずに我慢できるようですね。

我慢しなければならない状況になってしまったとき、「本を読む」「周りの景色を楽しむ」などあなたのためになる楽しみ方を先に決めておくと、イライラせずに心を落ち着かせることができそうですよ。

D:洗濯機

「疲れが溜まったとき」

あなたは疲れが溜まってくると感情のコントロールが難しくなり、小さなことでも怒りやイライラを感じやすくなるようです。

例えば、仕事や勉強が忙しくて睡眠不足のとき、長時間の運転や移動をするとき、暑い季節や寒い季節で体力を消耗するとき、ストレスや不安な気持ちなど精神的に不安定になっているとき、などに疲れがどんどん溜まってしまいます。

あなたはとても真面目で、仕事など日々の生活に一生懸命取り組んでいますね。だからこそ、疲れが溜まっていても無理をして頑張りすぎてしまうのかもしれません。

怒りのスイッチをいれないためには、適度に息抜きをすることが大切です。自分の心や身体を大切に、疲れをためすぎないように意識すると、より心穏やかな生活を送ることができるのではないでしょうか。

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Text by NewSphere 編集部