「顔戸」読める?…読めるとスッキリ!超難読地名クイズ
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日本には、普段の暮らしではなかなか出くわすことのない、難解な読み方を持つ地名がある。これらの地名はその由来や歴史から、どこか不思議な魅力を放っている。本記事では、そんな変わった難読地名をピックアップしてその意味や由来を探っている。
正解は
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答えは「ごうど」でした!
滋賀県米原市にある顔戸は、「かおと」ではなく「ごうど」が正しい読み方である。ちなみに米原市は「よねはらし」ではなく「まいばらし」が正解だ。顔戸という地名の由来については、はっきりとしたことはわかっていない。
この地域には、古墳時代初期の遺跡群「顔戸遺跡群」が残っていて、縄文時代の遺物が多数出土している。古くから大規模な集落が営まれていた土地として、注目されるエリアだ。