「小忠実」これ読める?…読めそうで読めない難読漢字
世の中にはフリガナがないと読むのが難しい漢字がたくさんある。効率的に知識を定着化できるよう、漢字の意味も併せてチェックしておこう。
正解は
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
答えは「こまめ」でした!
「労を惜しまずによく働く様子」を表す言葉。忠実にはもともと「真面目で誠実な様子」という意味がある。また、忠には真心、実には誠といった意味もあり、奈良時代から使用されているのだ。
平安時代には真心を持って相手を思える様子、鎌倉時代には怠けずに働くという意味に変化し、現代の意味に至っている。