「酷すぎる」 京王線車両基地で発見された落書きに会社は「把握している」
画像はイメージ(くーさん / Flickr )
京王電鉄の車両に対し、大規模な落書きが行われたことが判明しました。
京王電鉄車両に落書き
落書きは、東京都稲城市にある京王線若葉台駅近くにある京王電鉄の車両基地で発見。
車両全体にわたってスプレーによる塗料が施されており、視覚的にも非常に目立つ状態となっていました。
NewSphereの取材に対し京王電鉄株式会社は、この落書きを会社として把握しており、警察に被害届を提出済みであることを明かしました。
過去にも同様の事案はあったといいますが、個別の案件については回答を控えるとのこと。
今回のような車両への落書きは、鉄道会社のイメージ低下だけでなく、運行上の安全確保やダイヤ維持にも支障をきたす恐れがあるため、極めて深刻な問題とされています。
今後の捜査の進展や、再発防止策の整備が注目されます。




