柴田淳が高市首相を「男に散々媚びてきたのだろう」と批判 過去にレーベル会社が注意喚起

ASSOCIATED PRESS

シンガーソングライター・柴田淳さんが自身のX(旧Twitter)で発信した投稿が、多くの注目を集めています。

【画像】「使えるものはなんでも使ってね」柴田淳が高市首相を批判

柴田淳が高市早苗首相を批判

投稿では、「こうやって男に散々媚(こ)びてきたんだろうな。使えるものはなんでも使ってね。」という言葉とともに、高市早苗首相のニュース記事について反応しました。

記事の内容は、高市総理が日米首脳会談でトランプ大統領に、ノーベル平和賞の推薦状を手渡す方向で調整しているというものでした。

この投稿に対し、フォロワーからは「強い言葉だね」「何があったんですか?」といった反応が多く寄せられており、柴田さんが何らかの思いを巡らせていることが伺えます。

所属レーベルであるビクターエンタテインメント株式会社は過去に、柴田さんの「X上の投稿の一部に不適切な言葉遣いがある」と判断し、公式に注意喚起を行っていました。

また柴田さんの公式サイトでは「私の発言を誹謗中傷と見做した会社と全ての方々へ

稚拙な言葉遣いがあったことは認め改めますが、私は他者を攻撃、誹謗中傷、差別などしておりません。それは今後も変わりません」と表明しています。

今後、彼女が詳細な説明を行うのか、あるいはこの投稿を契機に発信スタンスを変えるのかが注目されます。

Text by 浅田 一