新幹線車内でペットボトルをこぼした中国人乗客 床を拭いていた車掌を嘲笑いながら撮影
画像はイメージ( Cheng-en Cheng / Flickr )
新幹線車内で中国人乗客が500mlペットボトルの中身を全てこぼし、床を拭いていた車掌を中国人乗客が笑いながら撮影していたという話がXで拡散されました。
新幹線車内で中身を全てこぼした中国人乗客
その出来事が起きたのは、東京駅発新大阪駅方面に向かう車内。
こぼれた液体は中国人乗客が座っていた座席から4列後ろにまで到達していたといいます。
車掌はこぼれた液体の中身を特定しようと、翻訳アプリを通じてやり取りをしていましたが全く通じていなかったといいます。
液体の中身がもし危険な薬物などであれば、相応の対処をする可能性が出てきます。
NewSphereが運営している東海旅客鉄道株式会社に対し、次のことを尋ねました。
「今回の出来事では、車掌の方が翻訳機を使い溢れた液体の中身を聞いていたとあ りますがこちらはどういった理由からでしょうか」
「今回のように翻訳機を使っても外国人客がこぼした液体の中身がわからなかっ た場合、どのような対処をするのでしょうか」
これらに対し、同社は次のように回答しています。
「お尋ねの事柄ですが、SNSに投稿された内容について、実際に発生されていたかの真偽は不明でございますので回答いたしかねます。
また、個別の事象についての回答はいたしかねますが、車内にてお気付きの点やお困りのことがございましたら、お手数をおかけいたしますが、乗務員やパーサーへお申し出いただきますと幸いでございます。
なお、場合によっては周囲のお客様に状況をお伺いする場合がございます」




