「神社を一切尊重していない」 秀望台の鳥居で懸垂をしていた中国人

画像はイメージ( Pekachu / Wikipedia Commons

日本に滞在中の外国人男性が、ある迷惑外国人に遭遇した経験をSNSで明かし、世間の関心を集めています。

【動画】「本当にイラっとする」大阪の秀望台にある鳥居で懸垂をしていた中国人

秀望台で懸垂していた中国人

現在日本語を勉強しているというエストニア出身のイリヤ・ミスコヴさんは先日、日本を旅行した際、大阪府池田市にある五月山の秀望台を訪れました。

鳥居の背景に広がる絶景を堪能しようとしていたところ、2人組の中国人男性客に居合わせたそうです。

彼らはなんと鳥居を使って懸垂を始めたといい、イリヤさんはThreadsにその動画とともに「平和な雰囲気を写真に収めて楽しみたかったのに、この2人に遭遇した」と投稿。

「神社を一切尊重しておらず、SNSでのいいね集めのためだけにバカなことをする外国人旅行客。こういう迷惑外国人に、日本人は本当に辟易しているよ」と訴えました。

ネット上には「キリスト教の十字架を使って懸垂しているのと一緒」「わざわざ日本に来て鳥居で懸垂するような人は日本に来ないでほしい」「うるさく騒いだりルールを破ったり、日本を尊重しない人はお断り」といった声が。

ほかにも「見ていて悲しくなった」「こういう動画は本当にイラっとする」「日本人は黙ってる人が多いからやって良いと思われる。日本人もちゃんと注意しないと」「罰を与えられるべきだ」など、数々の批判があがっています。

Text by 春野 なつ