家族を色鉛筆で例えた小3の娘 書いた文に「最後の一行に笑った」「想いがそのまま出てる!」

toiching さんの投稿より

小学3年生になる、日本語学校に通う娘さんがいるTomoi(toiching)さん。

【画像】「膝の力が抜けた」家族を色鉛筆で例えた娘

ある日、学校から家族を色鉛筆で例える宿題が出されたといいます。

家族を色鉛筆で例えると?

娘さんは次のように書きました。

「私の父はいつも怒るので赤鉛筆です。母はテレビを見て笑うので黄色鉛筆です。姉は優しいけど意地悪するから水色鉛筆です。私は可愛いからピンク鉛筆です」

娘さんは自画自賛しています…!

Tomoiさんは「初めて読んだ時、膝の力が抜けた記憶」「枠から出ちゃって、狭いところに書いているいじらしさもある」とコメントしました。

なお小学4年生の時に娘さんは日本語学校を辞めてしまったとのこと。

そのためTomoiさんは「中1の今はもう漢字を書けないかも」と明かしています。

この投稿に対し、コメント欄では「最後の一行が可愛すぎる!」「家族ヘの想いがそのまま表れたのでしょう」などと反響が上がりました。

Text by 浅田 一