渋谷で外国人同士による喧嘩 「日本も変わってしまった」「安全な国だと思っていたのに」

画像はイメージ(Emmanuel P. / Flickr

外国人観光客や移民の増加と同時に、彼らによる迷惑行為も後を絶ちません。

【動画】海外メディアが「悪いマナー」と指摘した、渋谷での喧嘩

スペイン語圏の人たちに日本のニュースを発信するメディア「Noticias Nippon」は「悪いマナー」として、外国人同士によるケンカを取り上げました。

日本で外国人同士によるケンカ

Facebookに公開された映像には、東京・渋谷にある多くの外国人が集うコンビニ前で、複数人が激しく言い合う様子が録画されています。

彼らは大声で怒鳴り合うと、続いて殴ったり蹴ったりと激化し、全身ピンク色の服を着た女性2人まで加わっています。

ケンカに参加しているのは、東南アジア系から中華系や欧米の人まで、様々な人種の外国人が。

同メディアは、日本の外国人に対するビザ発給の緩さを指摘したほか、「公の場でのケンカは、いくつかの刑法によって処罰される可能性があります」と注意を促しました。

暴行罪や傷害罪のほか、深刻な場合は殺人未遂とみなされる場合もあります。

ネット上では「強制送還だ」「日本も変わってしまったね」「安全な国だと思っていたのに」など落胆の声が。

ほかにも「ケンカしてる人、止めに入る人、現れた店員、登場人物全てが外国人」「本当にここは日本なの?」「グローバル化も善し悪し」「日本はこのままで良いのか」といった呆れ声も寄せられています。

Text by 春野 なつ