都内の飛行禁止区域でドローンを飛ばしていた外国人 「知らなかった」の一点張り
画像はイメージ(Hannu Makarainen/ Flickr )
近年、外国人観光客や移民の増加が問題視されており、それに伴う弊害もたびたび報じられています。
【動画】「日本のルールを事前に学んでほしい」ドローンを飛ばし警察に止められた外国人
このたび日本でアーティストとして活動している外国人男性が、自身のInstagram(@iamciti2)に1本の動画を投稿し、波紋を広げています。
ドローンを飛行禁止区域で飛ばしていた外国人
ある晩、男性が都内を歩いていると、警察が出動し騒然としている光景を見かけました。
飛行禁止区域にも関わらず、上空にはドローンが飛んでおり、警察はその持ち主を捜していたそうです。
しばらくして警察は持ち主を突き止め、外国から日本へ旅行で来ていた1人の男性であることが判明しました。
アーティスト男性は、その持ち主に「ドローン飛ばしたの?お前、やべーよ!」と一言。
持ち主の男性は「知らなかったんだよ!」の一点張りで、事の重大さにあまり気が付いていなかったようです。
アーティスト男性はInstagramに「彼はやっとヤバさを知ったと思う」とキャプションを添えて動画を投稿。
「知らなかったら何をやっても許される訳じゃない」「観光業が日本をダメにしてる」「大都市でドローンの飛行が禁止されているのは世界中同じでは?」「良い旅行客もいるのに、こうした一部の人たちが台無しにする」「外国人は日本のルールを事前に学んでから来てほしい」といった反応が寄せられています。




