「アートの域」 大谷翔平がホームランを打った時の奇跡の瞬間
AP Photo/Marta Lavandier
2025年5月6日(日本時間7日)に行われたマイアミ・マーリンズ戦に、1番・指名打者として先発出場したロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手。
【画像】ホームランを打った大谷翔平、バット宙に舞う“奇跡の一打”
1-2で迎えた6回表無死走者なしの場面で、138kmスライダーをライトスタンドへ運び、10号ホームランを放ちました。
大谷翔平がホームランを打った瞬間
その直後に撮影された1枚が今、ファンたちの間で「芸術的」と注目を集めています。
そこには球の方向を見上げホームランを確信した表情の大谷選手と、宙に浮いたバットが。
球を打ち、バットを投げた瞬間を捉えたこの奇跡的な写真は、球団公式Xなど各SNSで広く拡散されました。
同アカウントも「アート」と一言だけのコメントを添えて公開。
世間からも「壁紙用に作ってほしい」「野球カードに採用される1枚だ」「これがカードになったら絶対欲しい!」といったリクエストが寄せられました。
ほかにも「今季は60-60を目指して!」「額縁に入れて部屋に飾りたい」「かっこいい!」「ルーブル美術館に飾ろう」など、様々な反応があがっています。




