一打逆転の好機で凡退した大谷翔平に番記者が苦言 「壊滅的な打撃だ」
ASSOCIATED PRESS/ Mark J. Terrill
ドジャースの大谷翔平選手が、2025年4月23日(日本時間24日)に行われたカブス戦に出場。
久しぶりにヒットを打ちましたが、好機で凡退する場面に番記者が苦言を呈しました。
大谷翔平がチャンスで凡退
大谷選手はこの試合、3回表にライト前ヒットを打ち3試合ぶりの安打を記録。
ところが、ランナーが複数いる場面では凡退に終わる場面があったのです。
2-3と1点差でリードされていた5回表に無死走者一・二塁の場面で回ってきた大谷選手は、高めに入った2球目の直球を打つもレフトフライに終わりました。
6-7の1点差で続く6回表にも、二死走者二・三塁の場面で大谷選手は3球目の直球を打ち上げショートフライに打ち取られています。
相次ぐチャンスで凡退に終わった大谷選手に、ドジャースの番記者であるBlake HarrisさんはXで「ショウヘイ、打撃が壊滅的だ」と投稿。
ロバーツ監督も試合後、「ちょっと力みすぎている感じがある。スイングもやや大きめだと思う」とコメントしていました。
大谷選手の凡退にネット上では「次は頑張ってほしい」「力んじゃっている感じは確かにある」「またホームランがみたい」といった応援の声が寄せられています。
試合は6-7でドジャースはカブスに敗戦しました。




