大谷翔平と真美子夫人の間に生まれた娘 妊娠報告時に上がっていた推測と答えが合致 

AP Photo/Chris Pizzello, File

ロサンゼルス・ドジャースに所属する大谷翔平選手が、ついにパパになったようです。

【画像】「大谷ファミリーへようこそ」大谷翔平と真美子夫人の間に生まれた第一子の娘

2025年4月20日、自身のInstagramを更新し「大谷ファミリーへようこそ!親愛なる妻が、健康で美しい女の子を出産したことをとても嬉しく思います」と報告しました。

大谷翔平の第一子が誕生

続けて「娘へ。僕たち親をとても緊張させ、とても不安にさせてくれてありがとう」と冗談交じりにコメント。

お兄ちゃんになったデコピンの切り抜き画像ほか、赤ちゃんの足に夫妻の手が添えられた心温まる写真を投稿し、「おめでとう!」「ディコイに妹ができた」など、祝福の声が殺到しました。

2024年12月29日に第一子を授かったことを発表していた大谷選手。

その際の写真にはピンク色のベビー服が添えられていたことから、ファンからは「女の子?」との推測があがっており、ようやく答え合わせができたようです。

また、アメリカメディア「CNN」は、数日前のデーブ・ロバーツ監督のインタビューを抜粋。

「彼は使い分け能力に長けている。寝るのが大好きなので、赤ちゃんが生まれた時にそれがどう影響するのか、あるいは影響しないのか、興味深いところです」と語り、笑いを誘っていました。

ほかにも「MLB」は公式サイトで「二刀流への復帰を目指して努力している彼が、3つ目の、そして恐らく最も重要な父親としての責任を担うことになります」と言及。

「これまでもパワー面で不足することはありませんでしたが、復帰後は新たに身につけた『父親の力』で、さらなるパワーを発揮するかもしれない」と期待を覗かせました。

Text by 春野 なつ