鈴木誠也が打った第5号ホームラン 「猛攻が止まらない」
AP Photo/Ross D. Franklin
カブスの鈴木誠也選手が、2025年4月18日(日本時間19日)に行われたダイヤモンドバックス戦にスタメン出場。
第5号ホームランを打ちました。
鈴木誠也が5号ホームラン
鈴木選手は8回裏、ジョセフ・マンティプライ投手が投げた7球目のシンカーをセンター寄りのスタンドへ運びました。
カブスとダイヤモンドバックスの公式Xはそれぞれ、「The 8th inning hates to see us coming.」と投稿。
「8回に入ると私たちが強すぎて、8回そのものが私たちの登場を嫌がっている」と独特な表現をしています。
というのもこの試合、8回表はダイヤモンドバックスが10得点、カブスも8回裏に6点を取り両チームとも猛打があったのです。
特にカブスは8回裏だけで、鈴木選手含めて3本のホームランがありました。
最終的に試合は13-11でカブスが制しています。
鈴木選手の一発に、「猛攻打線だ」「ホームランが止まらない」「ホームラン王狙ってくれ!」といった声があがりました。




