トランプ大統領と会った大谷翔平の感想 「思ったより背が高かった」
AP Photo/Evan Vucci
2025年4月7日(日本時間8日)にホワイトハウスを表敬訪問し、ドナルド・トランプ大統領と対面したロサンゼルス・ドジャースのメンバーたち。
【画像】「どっち背が高い?」トランプ大統領と対面を果たした大谷翔平
大谷翔平選手がその感想をメディアに明かし、注目を集めています。
トランプ大統領の元を訪れた大谷翔平
現地メディアのLos Angeles Timesは「トランプ大統領でさえ、彼のファンのようだ」と表現。
その理由を「20分間にわたる式典の大部分をこの二刀流スターの称賛に費やしたほか、大統領が名指しで握手を求めた最初のドジャース選手だから」と伝えています。
一方の大谷選手は、同大統領の印象は「思ったより背が高かった」そうで、「こうして僕は日本から来てここでプレーさせてもらっているので、1日1日この国に感謝してますし、その国のトップの方に会えた事は光栄だと思っています」と述べました。
同チームと10年の契約を結んでいる大谷選手。
来年もワールドシリーズを制覇してホワイトハウスを訪れたいかを問われると、「何回でも行きたい」と意欲を覗かせました。
世間からは「僕たちも君に感謝しているよ」「実際どっちが背高いんだろう」「ドジャースに来てくれて本当に嬉しい」「ショウヘイは誇りだよ!」「トランプ大統領もべた褒めだったね」「オオタニと握手したトランプが羨ましいよ」など、大きな反響が寄せられています。




