トランプ大統領が大谷翔平を絶賛 「まるで映画俳優みたいだ」
AP Photo/Mark Schiefelbein
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは2025年4月7日(日本時間8日)、ホワイトハウスを表敬訪問し、ドナルド・トランプ大統領と対面しました。
【動画】「彼の未来は間違いなく明るい」大谷翔平を絶賛するトランプ大統領
大谷翔平がトランプ大統領と対面
スピーチのなかで、同大統領は「この素晴らしいシーズンで、野球史に残る活躍をした選手がいる」とし、「40-40を達成した選手は歴史上6人しかいません」と大谷選手を紹介。
「エリートクラブの40-40はごくわずかな選手しか入会できないうえ、ナ・リーグMVPを満票で獲得しました」と称賛しました。
場内から歓声が沸き起こると、彼は大谷選手の元へ歩み寄り、2人は固い握手を交わします。
大谷選手を間近で見たトランプ大統領は思わず「まるで映画俳優みたいだ」とポツリ。
「彼の未来は明るいよ。間違いない」と言い、興奮する様子を覗かせました。
スピーチを再開すると、その後も「40-40だけでなく、なんと史上初の50-50も達成した」など、大谷選手の偉業を次々と読み上げたトランプ大統領。
最後には「かなりすごいな。こんなにすごいことを成し遂げたとは思っていなかったよ」と驚きの表情を見せています。
訪問の様子が現地メディアFOX NewsのYouTubeで配信されると、世間からは「改めて聞くと本当にすごい」「オオタニの記録は149年の野球史上で初だもんな」「ゴー!ドジャース!」「今シーズンの記録も楽しみだ」「健康第一で頑張ってほしい」「ショウヘイは私の誇りだよ」「トランプをも興奮させるオオタニ!」など、様々な反応が寄せられました。