カブスのピート・クロウ・アームストロング選手（通称：PCA）が、同僚の今永昇太選手を絶賛しました。

【動画】「これまで出会った中で一番」今永昇太をカブスのPCAが絶賛

PCAから見た今永昇太の印象

シカゴに拠点を置く「Marquee Sports Network」の取材に対し、アームストロング選手は今永選手の印象について語っています。

「昇太は間違いなくこれまでに出会った人の中で一番親切で、敬意を表すべき人物だ」「彼はいつも僕たちに感謝してくれているよ」と明かしました。

今永選手は、横浜DeNAベイスターズで8年間プレーしたのち、2024年からMLBでプレーしています。

同年は1年目ながら、15勝する活躍を見せました。

一方でアームストロング選手は、2023年にメジャー初昇格を果たすも出場は13試合止まり。

2024年に123試合に出場すると、10本塁打に27盗塁を記録するなど一気にブレイクを果たしたのです。

アームストロング選手は、今永選手がMLBに適応している様子や努力を見て、尊敬に値すると感じたのでしょう。

ファンからは「その通り。ショウタは努力家なんだ」「よく見ているなぁ」といったコメントが寄せられました。