雨の日、懐中電灯の中に水が入らないようにするには? 警視庁で働く人の方法に「勉強になった」
画像はイメージ(Solomon203 / Wikipedia Commons )
非常時に役立つ懐中電灯。
ですが、雨などが中に入り故障してしまうと困りますよね。
警視庁警部部災害対策課は、懐中電灯の中に水が侵入するのを防ぐ対策を紹介しています。
懐中電灯の中に水が入らないようにする方法
用意するのは、輪ゴムだけです。
接続部分に輪ゴムをはめ込み、しっかりとふたを閉めます。
簡単ですが、これだけで水の浸入をある程度防ぐことができるといいます。
なお同課は、「大雨の時などには不向き」と注意書き。
懐中電灯以外のものにも使える方法だとも説明しています。
自分の家にあり、災害時に役立ちそうなものの中で水に濡れると困る時に思い出したいライフハックです。
ネット上ではこの方法に、「スーパーでもらうビニール袋の中に懐中電灯を入れて輪ゴムで結ぶ手もいいと思う」「勉強になった」といった反応が上がっていました。