カブスの「PCA」が新婚の日本人夫婦にプレゼント 「最高のお祝いだ」
AP Photo/Eugene Hoshiko
日本でも「PCA」の愛称で親しまれているシカゴ・カブスのピート・クロウ=アームストロング選手。
チームメイトのジャスティン・ターナー選手とともに東京観光をしていた際の神対応に、世間から称賛の声があがっています。
カブス選手のサプライズ
2人がスカイツリーを訪れた際、ちょうど1組のカップルがウェディングフォトの撮影をしていました。
ピート選手らはカップルに声をかけ、4人で記念撮影。
嬉しさのあまり「泣きそう」と感極まった新婦の女性に、ジャスティン選手は「メイクが崩れちゃうからだめだよ」と優しく声をかけます。
さらに「おめでとう」と祝福の言葉をかけると、カップルにカブスのキャップをプレゼントし「これでカブスファンになったね」と嬉しそうなピート選手たち。
カップルはアメリカへのハネムーンを予定しているそうで、彼らはさらに「もしシカゴに寄れるなら、チケットをプレゼントしよう」と提案しました。
両選手が次々と見せた神対応ぶりに、ファンたちから「素敵すぎる」「なんて紳士なの」「ふたりともすごい優しいね」「おめでとうございます」「最高のお祝いだ」「これはいっきにカブスファンになるわ」といった驚きや称賛の声があがっています。
カップルにとって一生忘れられない出来事になったことでしょう。
おふたりが実際にカブスの試合を現地観戦する様子もぜひ報告してほしいですね。