大谷翔平の副収入は150億円 「球団からは思っていた以上に少ない」
AP Photo/Kevork Djansezian
このたびアメリカの経済メディア「Sportico」が、2025年のMLB最高年俸選手を発表。
ロサンゼルス・ドジャースに所属する大谷翔平選手が全体で2位となる1億200万ドル(約151億円)であることが明かされました。
大谷翔平の今年の収入
チームの記者で動画クリエイターとしても活躍するノエル・サンチェスさんは自身のInstagramで、そのうち1億ドル(約148億円)が広告などから得る副収入だと説明。
「東京シリーズでも場内で見かけたCMやパネルの9割がショウヘイだった」と述べています。
さらに「オオタニのマーケティングやビジネススタイルには学ぶべきことがたくさんある」と語り、「日米両方のブランドニーズに上手く応えている」と称賛しました。
このオフシーズンも多くのスポンサー企業による撮影が入っていたそうで、今年の終わりまでにはさらに多くの副収入を得るだろうといった見方が強まっています。
大谷選手の驚きの収入額に対し、世間からは「ショウヘイの新たなスポンサー契約発表を毎日見ている気がする」「オオタニなら納得」「彼はGOAT(史上最高の意味)だから当然だ」など、理解の声が多数あがりました。
ほかにも「驚異的な額」「ドジャースからの収入がたったの200万ドルなのが驚き」「ショウヘイを見かけない日はない」「日本行ったらどこもかしこもショウヘイだらけだった」といった驚きのコメントも寄せられています。