カブスの「PCA」がクレーンゲームにどハマり 取れたと思った結果に「あるある」 

AP Photo/Eugene Hoshiko

シカゴ・カブスの若手外野手、ピート・クロウ=アームストロング選手。

【動画】クレーンゲームに興奮するピート・クロウ=アームストロング

2025年3月18日、19日に東京ドームで開催された開幕戦で、短い金髪ヘアの一部を黒い星形に染めたヘアスタイルが気になった人も多いのではないでしょうか。

ファンからは名前の頭文字を取って、「PCA」と呼ばれていました。

カブスの「PCA」が日本のゲームセンターに夢中

そんなピート選手は東京滞在中、食事やスナック菓子、ゲームセンターなど日本独自の文化を堪能したようで、クレーンゲームに挑戦する様子をInstagramに投稿しました。

人気アニメ「ちいかわ」の人形をゲットすべく、巧みにアームの動きを調整したものの「ちょっと届かないかも…」と緊張ぎみのピート選手。

しかしアームはがっちりと人形を掴み、「イケた!」と一行は大はしゃぎしています。

見事人形が持ち上がると、ピート選手たちは「オォー」と両腕を上げて喜びを露わに。

一緒に訪れたジャスティン・ターナー選手とハイタッチをして祝福しあった次の瞬間、なんと人形は真下に落ちてしまったのです。

笑うしかないピート選手と、「喜ぶのは早すぎたね」と呟くジャスティン選手。

ほかにもホッケーやバスケットシュート、プリントシール機など存分にゲームセンターを満喫したようで、ジャスティン選手のInstagramにはプリントシール機の加工に大爆笑しているふたりが映っています。

ファンたちからは「これはクレーンゲームあるあるだね」「あともう少しだったのに」「日本を満喫していて嬉しい」「プリントシール機の写真に爆笑する姿が微笑ましい」「どんな写真なのか見たい」「ふたりともすごく楽しそう!」といった声が寄せられています。

Text by 春野 なつ