来日した佐々木朗希たちが東京ドームで練習 「楽しみになってきた」

AP Photo/Ross D. Franklin

2025年3月18日から始まるシカゴ・カブスとの開幕戦に向け、13日に来日したロサンゼルス・ドジャースの選手たち。

【画像】東京ドームで練習する佐々木朗希たち

午後3時頃に羽田空港に到着すると、休む間もなく午後7時頃から会場となる東京ドームで早速練習を行い、球団がその様子をInstagramで公開しました。

ドジャースが日本に到着

約12時間に及んだフライトによる時差ボケ対策と考えられており、選手たちはキャッチボールやダッシュといった軽めの運動で調整したようです。

そのほかにもInstagramには、羽田空港に到着した直後の選手たちの写真も。

ミゲル・ロハス選手は東京での開幕戦を記念して発売された、アーティスト・村上隆さんとのコラボキャップを、またキケ・ヘルナンデス選手は日本語で「ロサンゼルス・レイカーズ」と書かれたNBAのキャップを被っており、2人とも日本滞在を待ち望んでいたことが伺えます。

なかでもやはり注目を集めたのは、大谷翔平選手と山本由伸選手、佐々木朗希選手のスリーショットでした。

飛行機のタラップを降り飛行機の前で写真撮影に応じる姿や、空港内の移動バスで仲良く座っている3人が映っています。

こうした一行の雰囲気に、ファンたちからは「みんな仲良さそう」「奥さんや子供を連れて来るのが素敵」「バスでの写真はまるでワクワクしてる修学旅行生」「日本を楽しんで!」「長旅の疲れを感じないほどみんな活き活きしている」「キャップいいね!」「ショウヘイに会いたい」など、歓喜の声が続出しています。

Text by 春野 なつ