原因不明の不調を感じていた女性 喉から1.2mのヘビを摘出
画像はイメージ(Flicker/ The Reptilarium )
ロシアで、ある女性が体調不良を訴えて病院を受診したところ、喉から体長約1.2mのヘビが摘出される出来事がありました。
この出来事は、「On Demand News」をはじめとする複数のメディアが報じています。
体調不良の原因はヘビ
この女性はある時、原因不明の不調を感じ、地元の病院を訪れました。
検査のため彼女に全身麻酔を施し、内視鏡を使用して喉の奥を調査。
その結果、医師たちは女性の喉にヘビのような長い異物が引っかかっているのを発見しました。
映像には、医療スタッフが女性の喉から長いヘビを取り出す様子が映し出されています。
あまりにも衝撃的な光景に、スタッフは驚きの声を上げています。
摘出されたヘビの種類や生死についての詳細は伝えられていません。
このニュースが話題になると、SNS上ではヘビの侵入経路についてさまざまな議論が巻き起こりました。
中には、「サナダムシで起こることがある」とし、寄生虫の可能性を指摘する意見もありました。また、「どうやって彼女は呼吸できていたの?」「ヘビが食道に入っても彼女は起きなかったわけ?」といった疑問も寄せられていました。
報道によると、小型のヘビが暖を求めて寝ている間に、口から侵入したのではないかと伝えています。