大谷翔平が打った打球速度190kmの二塁打 「音が他の人と違う」
Matt York/ AP Photo
2025年3月10日(日本時間11日)、アリゾナ州グレンデールで行われたオープン戦で、ダイヤモンド・バックスと対戦したロサンゼルス・ドジャース。
東京での開幕戦を間近に控え、大谷翔平選手が痛烈なツーベースヒットを放つ場面が見られました。
大谷翔平の打球速度
この日の試合で大谷選手は、1番・指名打者として先発出場。
開始早々の初回第1打席、ジョン・カーティス投手が投げたインコース高めのカットボールを捉えると、打球はライト方向へ飛び、ツーベースヒットとなりました。
打球速度は時速190.7kmを計測し痛烈な当たりで観客たちを沸かせ、チームは6-2で見事勝利を収めました。
MLBの公式SNSは「ショウヘイ・オオタニの打撃音は他と全然違うね」とコメントし、動画で紹介。
ファンたちからも「すごい音」「騒がしい場内でこんなに響くなんて衝撃」「実際にスタジアムで聞いたら爽快だろうな」「東京ドームでも響かせてほしい」「今シーズンもたくさんのヒットやホームランに恵まれますように」「開幕戦も期待できる!」といった歓喜の声が多数あがっています。