漁師が釣り上げた1匹の魚 「エイリアンかと思った」
画像はイメージ(Flicker/ Colynn )
ロシアでフォトグラファー兼トロール船の漁師をしているローマン・フョードルツォフさん(Roman Fedortsov)が2024年2月8日、Instagramに奇妙な姿をした魚を投稿しました。
漁でとらえた奇妙な魚
魚はローマンさんの底引網に偶然かかった1匹。
体全体が丸く顔と思われる部分に目と鼻と口があるものの、「魚」と呼ぶには程遠い姿をしていました。
一見黒光りした頭蓋骨のようにも見えるため、動画を目にした人たちからは「切り取ったエイリアンの頭?」「本当に気味が悪い」「これは間違いなくエイリアンだ」といった声が上がっています。
コメント欄にはエイリアン説が多数寄せられたものの、ローマンさんはこの魚について深海魚のホテイウオだと明かしています。
また、魚の体が丸くて頭蓋骨のように見えたのは、深海から浅瀬に引き上げられた際に体が気圧で膨張してしまったせいとのこと。
多くの人を震え上がらせたホテイウオですが、実は北海道の南部では旬の魚として鍋や揚げ物として食されており、味はアンコウに似ていると言われています。
ホテイウオは日本近海や北太平洋の冷たい海域に生息しており、普段は水深100メートル付近で過ごしているものの冬の繁殖期には浅い海域に姿を現すこともあるそうです。