手術後の状態は「違和感ない」 大谷翔平が明かした今の体
All-Pro Reels / Wikipedia Commons
2025年2月14日現在、スプリングトレーニングが行われているロサンゼルス・ドジャース。
トレーニングを終えた大谷翔平選手がメディアの取材に対応し、術後の調子を明かしたことを、米メディアESPN MLBのYouTubeが公開しました。
現在の状態について明かす大谷翔平
現在感じている強度を聞かれた大谷選手は、完全に違和感がないという状態ではないものの「それでもバットは結構振れているので、そこの闘いかなと思います」と述べました。
球団ニュースサイトDODGER BLUEは、最近行われたファンイベント「ドジャーフェスト」で、デーブ・ロバーツ監督が「投手としての復帰は早くても5月頃になる予定」だと明かしたことを伝えています。
またESPNのキャスターは、「監督が今シーズン、オオタニの指名打者としての出場や盗塁回数を減らすことを示唆している」といい、登板も6人の投手でローテーションを組み、「恐らく週に1回ペースになるのではないか」と述べました。
大谷選手は「今季、1試合でも多くの試合に出たい」と意欲を語っており、球団が彼をどう使っていくのか、注目を集めています。
ファンたちからは「永遠のゴータニ!」「君は史上最高の野球選手だ」「また彼の試合を見るのが待ちきれないわ」「4度目のMVPを目指して!」といった期待の声が。
ほかにも「またケガしてしまうより、十分にリカバリーさせた方がいい」「無理しないでほしい」「ケガには本当に気を付けて」など、体調を危惧するコメントも寄せられています。