大谷翔平の元通訳・水原一平に26億円の賠償金判決 「やつれたように見える」 

AP Photo/Damian Dovarganes

ロサンゼルス・ドジャース所属・大谷翔平選手の元通訳兼マネージャーだった水原一平さんの裁判が2025年2月6日、カリフォルニア州サンタアナで行われました。

【動画】判決を下された裁判に出廷した水原一平

大谷翔平の口座からお金を盗んだ水原一平に判決

アメリカメディアESPNによると、地方裁判所は水原さんに対し禁錮4年9ヶ月と3年間の保護観察を言い渡したほか、大谷選手への賠償金1,697万ドル(約26億円)などの支払いを命じる判決を下しました。

水原さんは法廷で「私がしたことについて、大谷さんに心から申し訳なく思っています」と述べたといいます。

水原さんは銀行口座開設を手伝いパスワードを取得するなど、英語が話せない大谷選手の身近な存在だったことを利用。

口座から1,697万5,010ドル(日本円にして約26億円)を不正に盗んだうえ、虚偽の納税申告書を作成し、約410万ドル(約6億2,000万円)の所得も申告していませんでした。

水原さんは罪を認める代わりに刑を軽減する司法取引に応じており、弁護側は「重度のギャンブル依存症に苦しんでいた」と訴えていました。

現地メディアのFOXは、求刑を受けた直後の水原さんが裁判所を後にする姿をYouTubeで公開しており、ネット上では多くの注目を集めています。

世間からは「因果応報だね」「妥当な判決だと思う」「しっかりと反省してほしい」「果たして返済できるのだろうか」「なぜか態度がふてぶてしい」「やつれたように見える」など、批判や反省を促す声が多数寄せられています。

Text by 春野 なつ