飼育下では世界一 7m超の巨大ヘビに「怖すぎる」
画像はイメージ(Flicker/ shankar s. )
ペットとして飼われている世界最長のヘビ「Medusa(メデューサ)」が注目を集めています。
ギネス記録にも載っている巨大ヘビ
この巨大なヘビは、アメリカ・ミズーリ州カンザスシティにあるホーンテッドハウス「The Edge of Hell」で飼育されており、運営する「Full Moon Productions Inc.」が管理しています。
ハロウィンの仮装をした大人がメデューサを抱える姿が、「Full Moon Productions Inc.」のX(旧Twitter)に投稿され、話題になりました。
この仮装した人々は、ホーンテッドハウスの役者たちです。
2011年10月12日に測定された当時のメデューサの体長は、7m67cmに達していました。
これは飼育下で確認されたヘビの中で史上最長の記録で、現在も「世界最長の生きているヘビ(飼育下)」としてギネス世界記録に認定されています。
この驚異的なサイズのヘビに対し、ネット上では様々な反応が寄せられていました。
「もしヘビが怒ったらどうなるの?」
「何を食べているのかしら」
「これがペットなの?怖い」
「そもそもなぜ飼育されているのだろう」
メデューサは定期的に、特別なイベントで一般公開されているということです。