運転中にステーキを焼いた男性 16万円の罰金が下り注意喚起

画像はイメージ(Flicker/ Jonathan Lin

おバカすぎる男性が今、世間の失笑を買っています。

【画像】運転中にステーキを焼いている男性

運転中に調理していた男性に罰金

少し前、オーストラリア・クイーンズランド州在住のインフルエンサー、ジャクソン・オドハティさんがInstagramを更新。

「運転中にステーキを焼く=1,000ドルの罰金」とキャプションを添え、運転しながらダッシュボードの上でステーキを焼く自身の姿を投稿しました。

その様子はしっかりと道路上のカメラで撮影されており、交通法違反により1,033ドル(約16万円)の罰金が科せられたといいます。

通知には容疑の欄に「フライパンを手に持ち運転」と書かれており、ジャクソンさんは「運転中に調理をしないで」とフォロワーにアドバイスを送りました。

同国のメディアperth nowによると、彼は2023年にも運転中にタイプライターを使用し、同額の罰金を科せられたそうです。

ジャクソンさんに対し、世間からは「バカすぎる」「事故起こすなよ」「和牛並みに高いステーキ代だね」「過去にもすでにやってるのがウケる」「隣にタイプライターがあったらもっと面白かった」「当たり前すぎるアドバイス」など、呆れ声が続出しています。

Text by 春野 なつ