ドジャースが大谷翔平の身体の柔軟性を紹介 「どうなってるんだ」「半端ない」
AP Photo/Chris Pizzello, File
野球の強豪国・アメリカのメジャーリーグで活躍する選手たちは、類まれなる身体能力を持っているのでしょう。
このたびロサンゼルス・ドジャースがInstagramで、大谷翔平選手と山本由伸選手、そして新たに入団した佐々木朗希選手の特技を紹介し、世間の関心を集めています。
大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希の柔軟性
初めに紹介されたのは、日本ハムファイターズ時代の大谷選手が番組内で披露した、横に曲げた腕を前に持ってくるシーン。
腰に手を添えて曲げた腕を、ほとんど90度の角度で前方に動かす技は「肩甲骨の柔軟性が分かる」「可動域がすごい」「世界で戦うピッチャーはやはり違う」と驚かせました。
次に映っているのは、ブリッジをする山本選手です。
四つん這いの姿勢から右手足をねじって動かし、最終的にブリッジの姿勢になる技は、過去に日本のテレビ番組で放送され、話題を呼びました。
最後は両足を180度に開脚する、千葉ロッテマリーンズ時代の佐々木選手です。
いずれも「みんな体が柔らかい」「柔軟性が半端ない」「世界で活躍する選手の能力に感服した」「この3人がドジャースに揃うなんて夢みたい」「これが良い球を投げる秘訣なのか」「前にピッチャーは肩甲骨の柔軟性が大事って聞いたことある」など、世界の人々を驚かせているようです。