「イカゲーム2」で親子参加ヨンシク役のヤン・ドングン 普段の姿に「見る目変わった」
日本だけでなく、世界的にも人気の韓国ドラマ「イカゲーム」のシーズン2。
参加番号007番のヨンシク役を演じている、ヤン・ドングンさんは俳優だけでなくラッパーとしても活動しています。
ラッパーでもあるヤン・ドングン
1979年6月1日にソウル市で生まれた彼は、38年前の1986年から芸能活動を開始します。
「俳優は俳優だ」「夜叉 容赦なき工作戦」など映画やドラマに出演していた彼ですが、最近では歌手をメインに活動しているようです。
韓国の音楽メディアKBS KpopがYouTubeで、PENOMECOさんとコラボした楽曲「BOLO」を公開しています。
ギラギラのジャケットを着用して中盤から登場するヤンさん(YDG)は、イカゲームの様子とはまるで180度違いますね。
「イカゲーム2」でヨンシクは、ギャンブルによって多額の借金を抱えてしまい、返済のためにゲームへの参加を決意します。
ところが彼は、参加者の中に見覚えのある女性を発見。
息子が借金を抱えていることを知った母親クムジャ(カン・エシム)が、助けるためにゲームに参加していたというなんとも切ないストーリーを展開しています。
ドラマ内でヤンさんはギャンブルと母親に依存する男性を演じていますが、実生活では女優のパク・ガラムさんと結婚し、2児の子供をもうけています。
そんなヤンさんに、世間からは「YDGは俳優の時と全然違う!」「言われなければ誰か分からない」「ヨンシク役もよかった」「親子愛が泣けた」など、好意的な声が寄せられています。