「イカゲーム2」出演のカン・ハヌル 「ミセン」役時との見た目に「最初誰だかわからなかった」

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世界中で大ヒットしている韓国ドラマ「イカゲーム」。

【画像】「イカゲーム2」「ミセン」に出演時のカン・ハヌル

シーズン2が2024年12月26日からNETFLIXで配信されており、出演しているキャストたちに注目が集まっています。

そのなかで参加者番号388番、巧みに人の心を操る海兵隊出身カン・デホ役を演じるカン・ハヌルさんをご存知でしょうか。

「イカゲーム2」に登場したカン・ハヌル

1990年2月21日に釜山広域市で生まれた彼は、両親も演劇俳優だったこともあり、幼い頃から俳優を目指します。

2006年にミュージカルのオーディションに合格し、見事芸能界デビューを果たしました。

ドラマ「花ざかりの君たちへ」「相続者たち」などに抜擢された後は、国内で社会現象を巻き起こした「ミセン―未生―」で一躍有名に。

総合商社で働く人々を描いた「ミセン―未生―」でカンさんは、メガネをかけた新入社員のチャン・ベッキ役を熱演しました。

その端正な顔立ちから、日本でも多くのファンたちの心を掴んでいるようです。

またカンさんと俳優のイム・シワンさんは、イカゲームとミセンの両方に出演しており、ドラマ内でのビジュアルの違いも話題を呼びました。

ミセンではともにエリートで爽やかな印象だった一方で、イカゲームでは目の下にクマを作り、やつれてみすぼらしい姿で登場しています。

そんなカンさんに、ファンたちからは「イカゲームの姿もかっこいい」「NETFLIXに契約しようかな」「ミセンとのギャップも良い」「カン・ハヌルの大ファンになった」「笑顔がキュート!」など熱い声が寄せられ、ますますファンを魅了している模様です。

また、「ミセン」出演時との役の見た目の違いに、「見覚えはあったけど、最初誰だかわからなかった」「調べてみてはじめて思い出せたよ」と言ったコメントも上がっています。

Text by 春野 なつ