ソーセージロールのタトゥーを彫った男性 7年間毎週欠かさず食べる大好物
好きなものはいくらでも食べられると言いますが…イギリスに住むソーセージロール好きの男性は、タトゥーまで彫ってしまいました。
7年間週1でソーセージロールを食べ続けている男性のタトゥー
イギリスには、値段が手頃で味もなかなかと好評の「Greggs(グレッグス)」というファストフードベーカリーが各地にあります。
お昼時になると、Greggsの前には長い列ができるほどで、昔からの人気のお店の一つです。
メニューで特に人気なのは、パイ生地でソーセージを包んだソーセージロール。
外側はパリッと、中はジューシーで柔らかいソーセージが入っていて、老若男女に大人気です。
スコットランドに住むマシュー・マッカーロルさんも、子供の頃からこのソーセージロールが大好きで、大人になっても一番大好物の食べ物に。
この7年間、マシューさんは毎週金曜日の夜、仕事を終えた「ご褒美」としてソーセージロールを4つ食べるというルーティン生活を送っていて、これまでにその数なんと1,456個に達しているそう。
あまりに好きすぎて、最近マシューさんは右腕にソーセージロールのタトゥーまで彫ってしまいました。
3時間ほどかけて完成させたソーセージロールのタトゥーは、後光のようなオレンジ色の光を放っていて、まさにGreggsで販売されているのとそっくりです。
SNSで画像がシェアされると、Greggs公式アカウントから「次はステーキベイク(牛肉のパイ)のタトゥーを入れたりして」というコメントが寄せられました。
もし、Greggsが自分のタトゥーを見てくれて気に入ってくれたら、TシャツなどのグッズをGreggsからプレゼントしてもらうことが、今のマシューさんの夢なのだとか。
もはや、ソーセージロールはマシューさんにとって人生の一部なのでしょう。
タトゥーは簡単には消せないので、マシューさんにはこれからも飽きることなくGreggsのソーセージロールへの愛を貫いてほしいですね。