バレンシアガの「少し汚い」厚底スニーカー 20万円もし「二度見した」

画像はイメージ(Flicker/ Tenis Amante

スペインで創立し、現在はフランスのパリを拠点とするファッションブランド「BALENCIAGA」。

【画像】バレンシアガの「少し汚れた感」が出ている厚底スニーカー

2024年11月22日、同ブランドがInstagramを更新し、2025年春の新作を披露しました。

バレンシアガの厚底スニーカーが汚い?

なかでも世間の目を引いたのは、超厚底の「プラットフォーム・スニーカー」。

ソールの高さはなんと16cmもあるそうです。

また白い生地にうっすらと黒く加工されており、わざと「少し汚れた感」を出しているのも今作のポイントだといいます。

まっさらな新品よりも少し履き崩している方が「味になる」ということでしょうか。

値段も約20万円と気軽に購入できる価格でないため、どれほどの人気が出るのか気になりますね。

商品に対し、世間からは「洪水が起きた時に役立つ」「かっこいい!」「欲しいけれど値段が高い」「街で履いている人を見かけたら二度見しそう」「履きこなせたらオシャレ」「歩きにくそう」など、様々な声が寄せられました。

同ブランドはこれまでにも中敷きにしか見えないスリッポンタイプのシューズや、スナック菓子の空き袋のような三つ折り財布を発売し、たびたび話題を呼んでいます。

Text by 春野 なつ