堂々とうんちに「笑いが止まらない」 アパレル店内に入ってきた猫
イスタンブールにある衣料品店にディスプレイされた砂で、うんちをしている猫の姿が捉えられました。
アパレル店内で猫がうんち
トルコと言えば、「世界一猫にやさしい国」として知られています。
首都イスタンブールは、猫の楽園と呼ばれているほど、たくさんの猫が路上で暮らし、人と共生しています。
そんなトルコならではの光景と思える映像がSNSで注目を集めました。
動画に映し出されているのは、イスタンブールにある衣料品店マッシモ・ドゥッティ。
ZARAのアッパーブランドとして、世界29ヶ国にショップがある人気ブランドです。
イスタンブールのマッシモ・ドゥッティの窓際には、クリスマス仕様の砂のディスプレイがありました。
ドアが開いたときに入り込んだのか、その砂を掘っている一匹の三毛猫がいます。
スタッフの姿は近くに見えず、誰にも気付かれていないようです。
猫は、慣れた様子でディスプレイの砂を掘って、うんちを始めました。
店の外を歩いていた通行人が、立ち止まってその光景を眺めている間、猫はトイレを済ませると、砂をうんちに被せました。
動画を見た人からは「臭い…!隠したからどこから臭うのかわからないだろうね」「これでどんな猫砂を買ってもいいんだということが証明された」「見られてても堂々とやってるな」「笑いが止まらない」というコメントが寄せられています。