トイレ中、脚に伝わった感覚 便器の下にヘビが侵入
アメリカ・テキサス州で、女性がトイレを使用中、便座の下にヘビが潜んでいるのを発見しました。
この出来事は「KXAN News」をはじめとする多くのメディアで報道されています。
トイレにいたヘビ
ヘビがいたのは、テキサス州バストロップ近郊に住むグレース・リーダーさんの自宅。
深夜、グレースさんがトイレに座った瞬間、脚に何かが触れる感覚がありました。
暗闇の中、夫が何かを置き忘れたのだろうと思いながら便座の下を覗き込むと、そこにはヘビの姿があったのです。
グレースさんにとっては、恐怖が一気に押し寄せる瞬間でした。
地元で害虫駆除を25年営む専門業者は、「ヘビがトイレに侵入するケースは非常に稀だ」とコメント。
しかし、屋根の通気口や下水管の破損箇所、さらには家の壁や床の隙間から侵入し、水を求めてトイレにたどり着く可能性があると指摘しています。
グレースさんは、発見後すぐに屋根の通気口を金網で覆う対策を講じました。
足をヘビに軽く噛まれたグレースさんですが、何事もなかったかのように教会に足を運んだと報じられています。
この出来事に対し、「悪夢だね」「女性が無事でなによりでした」といったコメントが寄せられていました。