森の中にいた鹿も思わず反応 カメラに映った謎の白い影
2024年11月25日の夜、アメリカのワシントン州ニューポートにある森に設置されたトレイルカメラに、不思議な現象が映りこんでいました。
トレイルカメラに映りこんだオオカミの幽霊?
映像を見ると、暗い森の中で3頭の鹿が草を食んでいます。
次の瞬間、3頭は敏感に何かを察知したのか、ふいに頭を上げると同じ方向を見つめました。
このとき、鹿が見つめていたのは、前方にあった白い影。
それは、素早い動きで移動していきました。
この不思議な現象が捉えられた映像はたった6秒ですが、異変を感じた鹿たちは身動きせずに、白い影を目で追っているかのように見えます。
トレイルカメラを設置したのは、この森を所有するマルコ・マクデューイさんというハンターで、後日、マルコさんはこの映像を見て、「オオカミの霊が私の土地を守ってくれていると思った」と、『Daily Maill』に話しています。
本当のところはわかりませんが、森は夜になるとさまざまな野生生物が動き出します。
その中に、生物ではない何かがうごめく姿があっても、不思議ではないのかもしれません。
動画を見た人からは、「これは去年狩猟の犠牲になった鹿の霊では?」「オオカミだと言われると、自分もそんなふうに見えた」「確かに白いものが見える。不気味だ」というコメントが寄せられています。