中古住宅にあった謎の扉 「とんでもない秘密が隠されていた」
築200年以上もの廃墟に等しい中古住宅を購入したイギリスの夫婦が、塞がれた謎の扉を見つけました。
ドアの先にあった、暗闇に通じる階段
イギリス在住のヴィッキー・リーさん(Vikkie Lee)は、オークションでコテージが建つ農地を落札し、自分たちでリフォームをしながらその様子を投稿しています。
コテージは1800年代に建てられた築古住宅で、過去に洪水に見舞われ、長い間ずっと空き家の状態だったそうです。
大工の娘ということもあり、手際よくリフォームを進めるヴィッキーさんですが、コテージ内に厳重に塞がれた謎の扉があることに気づきました。
数ヶ月ほど手をつけずにいたヴィッキーさんでしたが、扉をこじ開けてみることに…。
ドアの向こうには今にも朽ち果てそうな階段があり、上は暗くて階段をのぼった先に何があるのか知ることができない状態でした。
ヴィッキーさんはTikTokに投稿した動画内に次のような言葉を入れています。
「1800年代に建てられた私たちのコテージにあった塞がれた謎のドアの先にとんでもない秘密が隠されていました。その秘密はこれまで明らかにされませんでしたが、私たちの発見は本当に驚くものでした。そこには隠された階段があったのです!私たちは何ヶ月もの間、そのことを知りませんでした!」
秘密の階段について、当初は困惑していたヴィッキーさんでしたが、後にこの平屋建てのコテージが以前は2階建てだったと判明したようです。
2階部分はなんらかの理由で過去に取り壊され、残された階段は天井裏に続いたまま扉で閉ざされていたのでした。
動画の視聴者は、一瞬恐怖じみた秘密が隠されていると思ったようですが、結果に少し安堵したようです。