鼻の穴に詰め込んだ小さなもの 26年後、シャワー中に鼻をかんでようやく取れる
ある男性がInstagramで明かした体験談が「笑える」と注目を集めています。
レゴを鼻に詰め込んだ結果
アメリカ・アリゾナ州在住のアンディ・ノートンは26年前、自宅でレゴを使って遊んでいました。
当時6歳前後だったアンディさんはなぜか、「小さな粒のレゴを鼻の穴の中に詰めてみよう!」と思ったそうです。
しかし奥に詰まった小さなレゴは取り出すことができず、彼はパニックに。
そこで「小さな男の人を作って、それを鼻に入れてくっ付ければいいんだ」とアンディさんはひらめきました。
「レゴ人間による救出ミッションだよ」と語る彼ですが、今度は男の人の頭も取れて鼻に詰まってしまったといいます。
慌てて叫ぶと、母親がやってきました。
事情を聞いた彼女は、ピンセットで鼻の中から頭を取り出すことに成功するも、アンディさんは恥ずかしさからまだ奥に小さな粒が詰まっていることは話せませんでした。
それから詰まったまま時は過ぎ、ある日彼は医師から「シャワーを浴びている時に鼻をかむと、湿気で鼻水が出てきやすい」と以前聞いたことを思い出しました。
そこでシャワーの最中に思い切り鼻をかんでみたところ、ようやく26年前のレゴが飛び出てきたそうです。
彼は長年、鼻詰まりや喘息、睡眠時無呼吸症候群に悩まされてきたといい、「これが原因だった可能性が高いよね。鼻がすごいスース―するよ!」と笑顔で語っています。
アンディさんのストーリーには、世間から「すごい体験だね」「鼻通りが良くなっておめでとう」「異物が詰まってる感覚はないの?」「面白過ぎるよ」「いかにも小さな男の子がしそうなことだ」といったコメントが寄せられ、反響を呼んだ模様です。