停電が起きたのに電池式のライトが動かない! 警視庁が紹介したものに「賢い」「これはいい」
日本各地では年々自然災害が増えており、いつどこで何が起こるか予測ができません。
【画像】停電なのに電池式のライトもつかない時にあったほうがいいもの
万が一に備え、防災グッズを用意している人は多いと思いますが、いざとなった時に備品が使えなかったらピンチですよね。
そんな時のために、警視庁警備部災害対策課があるアイディアをX(旧・ツイッター)で紹介しています。
停電時にあったほうがいいもの
投稿者は、過去に自宅が停電した際、備えていた電池式のライトが点灯しなかったそうです。
電池式のものは定期的に機能するか確認しなければなりませんが、なかなか実行している人は少ないでしょう。
それ以来投稿者の家では、ブレーカーのそばに電池式と手回し充電式ライトを2つ並べているそうです。
必要な時に「どこに置いた?」と探し回るより、あらかじめ家族で決めておけば、非常時に慌てることもなさそうですね。
このアイディアに対し、世間からは「賢い。真似する」「ライトは一部屋に1個必要だと思う」「スマホのライトの付け方をチェックしてください」など、様々な反応があがりました。
なかには「7~8個あり、週1でチェックしている」といった素晴らしい人や、「電池は懐中電灯にセットしないと、地震の時に紛失する恐れがある」との注意も。
災害などで停電が起きた時に、覚えておきたいものですね。