「まるで魔法のようだね」 バットを持った大谷翔平が見せていた仕草
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手による試合中のある行動が、「まるで魔法をかけているみたい」と話題を呼んでいます。
大谷翔平がしていたバットへのスプレー噴射方法
最近ではメジャーリーガー史上初となる「50-50」を達成し、2024年9月26日現在ではその記録を53本塁打・55盗塁にまで伸ばしています。
そんな大谷選手の一挙手一投足が注目を集めるなか、Sports CenterはInstagramに打席の準備をする様子を投稿しました。
大谷選手は滑り止めスプレーを空中に噴射すると、バットを逆さまにし、グリップ部分を回しながらそこにくぐらせたのです。
その光景に、キャスターは「選手たちはみんな、バットにスプレーをしますよね。でも彼は違うんです。まるで魔法のようだね」と和やかムードで伝えました。
キャスターが言うように、通常グリップに直接スプレーを噴射する選手が多いため、大谷選手独自の方法に様々な声が寄せられました。
「これが彼にとってベストな液量なのだろう」「スプレー姿ですらかっこいい!」「この方法は流行りそう」「香水のつけすぎ防止にこのやり方いいかも!」「ショウヘイは魔法使いだったのか」など多くの反応があがっています。